延命寺 寺とパソコン
<VOL.27>
なぜ「寺にパソコン」か
パソコンをどう使うかという前に、まずはなぜ寺にパソコンが必要なのかということを真面目に考え直してみましょう。世間で流行っているからとか、皆が買っているからなどという理由はそのままお寺には当てはまりません。だいたい「般若心経」がまともにかけない機械が寺で活躍するわけはないし、インターネットや電子メールはパソコンでなくてもケータイやPDAである程度利用できます。メールの読める電話やFAXもあるようです。 パソコンをどう使うかという前に、まずはなぜ寺にパソコンが必要なのかということを真面目に考え直してみましょう。世間で流行っているからとか、皆が買っているからなどという理由はそのままお寺には当てはまりません。だいたい「般若心経」がまともにかけない機械が寺で活躍するわけはないし、インターネットや電子メールはパソコンでなくてもケータイやPDAである程度利用できます。メールの読める電話やFAXもあるようです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
それでもパソコンを勧めるのはなぜか。一つにはある程度の漢字が利用しやすくなったこと。これは去年の「般若心経三部作」を読み返して下さい。
それでもパソコンを勧めるのはなぜか。一つにはある程度の漢字が利用しやすくなったこと。これは去年の「般若心経三部作」を読み返して下さい。
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・「新年の希望」
・メールの賀状
・頑張らないパソコン入門
・老後はパソコン
・「買い」か「待ち」か超漢字3
・家電としてのパソコン
・アップル 1周遅れのトップランナー
・プライバシーは数千円
・パソコンの明治時代
・IT講習で(多分)教えてくれないこと
・がっかりLモード
・貧しいIT
・B(ukkyo)TRONを使おう
・コンピューターで仏教学
・鉄の鎖か金の鎖か
・喜捨か会費か
・非公正に怒れ
・ネット利用の仏教学研究
・遅い・高い・マズイ ISDN
・「ワープロは?」「富士通です。」
・メモ・メモ・メモ・メモ でも忘れ
・「簡単」が勝ち(除くパソコン)
・独占は衰退を招く そして
・ITは効率を落とす