title iPodのトホホ
VOL.3

予告編 思うことなど
iPodが必要な人
買うべきマシンがないぞ
フランスで販売中止?
ピピンのことなど
デジ亀のことなど
亀から兎に
アナログ派
iPodのホホホ
iPodのトホホ 第3回 
フランスで販売中止?
フェイク仙人

何とiPodがフランスで一時販売中止になっていたそうだ。火を吹く?そんなことはない。フランス政府の規制値を超える騒音を出したらしい。イヤフォンからの音漏れのことであろうか。

非常にデリケートに出来ている日本の家電と違って、見かけによらずiPodは大雑把である。例えばイヤフォンが大きすぎて耳に入りきれない。

無理矢理押し込んで入れると低音もきちんと出ていて、結構いい音なのだが、普通の状態では音漏れが多い。これは少々、電池の無駄使いでもある。

アメリカ人には丁度いい大きさだったのかもしれないが、やはり、フランス人にも大きかったようだ。また、右用と左用でコードの長さを変えるとかしないといちいち確認するのが面倒くさいのだ。

ウォークマン文化に育っていない人の設計みたいで、細かい点の作り込みが甘いのだが、まあ、大目に見て上げよう。音質は、初期のMDプレイヤーよりはいいかなという感じで、ギリギリ合格点だ。10ギガ版で、多少改善されたように思える。

面白いのはここにも相性問題があって、多分圧縮率が低いと思われる(楽器の少ない)コンボの音がいい。エリック・ドルフィーのバスクラとか、マル・ウォルドロンのピアノがオヤと思うくらいいい感じで聞こえてくる。ギターもまあまあではないか。しかし、その後でCDウォークマンを聴くと、その音の濃さに、ああ、やっぱり違うなと思う。とはいえ、これ一個あればとりあえず半日音楽が聴いていられるというのは旅行の時うれしい。

夏の暑いうちは、スタックス・レーベルのシングルヒット大全集CD8枚、約200曲をかけっぱなしに出来て、結構、ご機嫌であった。

さてさて話を振り出しに戻して、面倒くさい再インストールをしたわけである。漢字トークの時代以来のMacなんで勝手が分からない。特に、OSXなんてみんな初めてなのに説明が十分じゃなくて分かりにくかった。

それはさておき、iPodのケースがジミヘンだったので、まずは、ジミ・ヘンドリックスを仕込む。あれ、ファイア・ワイアであっという間にコピーできるといううたい文句でしたが。

それはその通りなんだけれど、MP3にレンダリングするのに時間がかかるということをすっかり忘れていた。中古400メガのiMacとNECのペンVと処理速度は似たり寄ったりであった。ちょっとがっかり。

それからもう一つ、当たり前なんだけれど曲名が表示されない。まだ、インターネットに接続していないからだ。そこでとりあえず、トラック1とか2とかで表示されたまま試用する。そして、次には広沢虎造の浪曲を仕込んだ。虎造なんかインターネットのデータベースに入ってるわけないよね。

それを胸ポケットに入れてゴキゲン気分でお出かけ。するとだね。ジミヘンの曲の後に浪曲が来て、一曲20分清水の次郎長を唸った後に、またジミヘンになるというヘンテコな状態になってしまった。

浪曲もまたトラック1、トラック2として登録されて、同じ名称のトラック1は収録時間順に演奏されるようだ。困ったものだ。


   

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