インディカ舞スペシャル

今日は立冬、冬支度で出掛けました。皆様、お元気でしょうか。
さて、10月27日のナマステ・インディアと、11月15、16、17日にさいたま新都心ケヤキ広場で行われるインドフェア(問合、048−600−3005、さいたまアリーナ)に、ダーガルさんが、急遽、来日されました。

そのため十分な宣伝もされず、ちゃんとしたコンサートを催す機会もないので、当延命寺にてお別れコンサートをすることにしました。新都心のイベント会場で野外コンサートを行った翌日、延命寺にいらっしゃって、次の日は成田から飛び立ちます。 
ダーガルさんは、ドゥルパダというインドで最も古い声楽の形式を伝承する家系の出身です。父や叔父はダーガル・ブラザースとして知られる人間国宝級の音楽家でしたが、故人となりました。彼はまだ若いのですが、インドで芸能を伝承する家の奥深さを感じさせる若き巨匠です。

思えば十年前にダーガル・デュオとして来日し、我が家で合宿していました。作ってもらったカレーがこってりしていて、とてもおいしかったです。人間国宝のザヒルッディン・ダーガルに我が娘がだっこしてもらいました。そのザヒッルッディン氏も亡くなられて、ダーガル四兄弟は皆去りました。ザヒルッディン氏とデュオを組んだ甥に当たるワシフディン氏が、今回、伴奏の打楽器奏者らと来日されます。

ドゥルパダ形式の声楽から、今日よく知られるシタールやサロードの器楽も発達してきました。是非、この渋い歌声をゆったり味わっていただきたいと思います。
また、当日は六時半から始めて、最初にオリッシーのミーナさんに踊っていただきます。
ミーナさんこと森田三奈子さんは、クンクマ・ラールさんのお弟子さんでこの道二十年になります。
七時過ぎからは、ダーガルさんにご登場願って、ゆるゆるとアーラープを始め、宇宙の暗闇から旋律を拾い集めます。やがて、パカワージが鼓動をはじめ定速飛行に入ります。クライマックスに入ると急降下して着地します。宇宙旅行を楽しんで、宇宙の揺らぎをスーパーカミオカンデではなく、ご自分の身体で観測してください。今回は、十分、演奏の機会を設けることが出来ませんでしたが、再会を期してのリサイタルです。

ナマステー 河野亮仙

日時 平成14年11月18日(月)
開場 午後6時 開演 午後6時半
場所 延命寺本堂  (地図はこちら
さいたま市浦和区本太1−42−2
電話 048−882−6341 FAX 048−885−3666
メール ryosen@enmeiji.com ホームページ http://www.enmeiji.com/ 
(京浜東北線浦和駅東口徒歩八分、仲本小学校東側)
会費 三千円(学生千円) 
※ファクスなどで御出席の方はお知らせください。

お便り、お問い合わせはこちらに info@enmeiji.com


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