延命寺の花祭り
花祭り-2009-
ご法楽として今年は雅楽曲からお届けします
平成21年4月12日(日)
年々賑やかになってくる花祭り、まずは勇壮な大般若転読会で魔を吹き飛ばします。
ご法楽として今年は雅楽曲からお届けします。
もともとは中印度の楽と伝えられています。
マウリア朝の阿育王が病気の時、蘇合草によって治癒したため、回復を祝って自ら楽を作り、臣下の育偈が蘇合草を冠として舞を舞ったとされます。
蘇というのは乳製品でおそらくは無塩バターに近いもの、それをベースにハーブを調合したものかと思われます。
世の中全体が病に落ちている今、楽で清め、おだやかに暮らせますようにと安穏を祈ります。合掌。
年々賑やかになってくる花祭り、まずは勇壮な大般若転読会で魔を吹き飛ばします。
ご法楽として今年は雅楽曲からお届けします。
もともとは中印度の楽と伝えられています。
マウリア朝の阿育王が病気の時、蘇合草によって治癒したため、回復を祝って自ら楽を作り、臣下の育偈が蘇合草を冠として舞を舞ったとされます。
蘇というのは乳製品でおそらくは無塩バターに近いもの、それをベースにハーブを調合したものかと思われます。
世の中全体が病に落ちている今、楽で清め、おだやかに暮らせますようにと安穏を祈ります。合掌。
大般若転読会
埼玉県佛教青年会
EXOTIC雅楽
舞 野火杏子 佐草夏美
篳篥 中村仁美 笙 高原聡子
サックス 坂田明 打楽器 仙波清彦
口琴 巻上公一